★ 対面授業


就活のアドバイスも小論文の指導も対面授業を基本に指導しています。

実際にお会いして、あなたの悩みを伺い、あなたの解決すべき問題に一緒に取り組みます。

就活の場合

職業・職種選び、エントリーシートの作成、面接での対応や服装等、トータルでご相談に乗ります。

ある学生の例:

第1回目 (大学2年の夏休み)
   職業・職種の相談を受けました。
  自分は何に向いているかが悩みのようでしたが、いろいろ話していくうちに、ある外資系企業にずっと興味を持っ ていたことがわかってきました。気になっていた企業だけれど、第1志望に決めるほどではなかった。対面での会話の中で、潜在意識に気付いたわけです。

第2回目 (大学2年の冬休み)
   エントリーシートの書き込みの指導をしました。 
  PCではなく、所定の用紙に記入する形式ですが、細かい字でたくさん書き込んでいたので、まずはそこか ら書き直しです。採用側の担当者は、いやというほど応募用紙を読むので、細かい字での大量の文章は避けた方がよい。できるだけ簡潔に、読みやすい字の 大きさで書く。ここで大事なことは、会社側が個性的な内容に興味を持ってくれれば、細かいことは面接で話題にしようと思うはず。これが、書き手に会ってみたくなる文章なのです。 

第3回目 (大学2年生の冬休み明け)
  エントリーシートの点検と、面接用のスーツ選びのショッピングをしました。

第4回目 (大学2年生の2月)
  面接での態度や話し方を指導しました。

この学生はいったんここで終了しました。 志望先の審査結果によって、順調にこのまま進んでいくか、また新たな志望先を探していくお手伝いをすることになります。


小論文の場合

小論文は、受験のために力を蓄えたいという場合と、締切の迫った書類を仕上げたい場合とがあります。 どちらも、対面授業により、個性的な文章を書くという目的は同じです。 文章の基本に則った上で、個性的で魅力的な小論文を目指します。 

受 験が目的の場合は、毎回何かテーマを決めて意見を伺います。そのトレーニングの中で、やがて自分の頭で考えたことを短い時間で表現することができるように なり、紙に書き表せるようになります。 回数は制限致しませんが、たとえば一週間に一度のトレーニングを数か月続ければ、かなりの効果が見られます。

締切のある書類の場合は、3-4回で終了することが目標です。 受験の小論文と違って、テーマは決まっているのですから、そのテーマに従って、志願者独自の意見や志望理由・目的などの表現をお手伝い致します。